桑島康文の公式ブログ

The official blog of Yasufumi Kuwajima.

真実はご自身で考え、ご自身で調べ、ご自身の責任でご判断下さい。

妨害や非難などを目的とし、纏わり付きや暴言などはお止め下さい。

桑島康文の最近の雑感

関税で輸出企業は脱出する??

                   2025年05月20日

 トランプ関税で輸入品に25%関税を課すと、先進国などが米国製品輸入に25%の報復関税を課すので、米国は輸出出来なくなります。結果的に米国内の輸出企業は米国脱出します。B航空機会社が米国脱出したら、米国の航空兵器産業は成り立ちません。今からでもトランプ関税は全面撤回すべきです。FRB国有化へ向かうべきです。

名誉有る殉職か業務上過失致死か??

                   2025年05月19日

 先日のジェット練習機墜落は、名誉有る殉職と扱われて居ると思います。墜落原因は機体の故障と見なされて居ます。双発ジェットで、歴史の有る機種であり、安易にエンジントラブルとは言い難いです。無難な飛行訓練だった様で、アクロバット飛行訓練では無かった模様です。技術的に難易度の高い訓練では無く、「遊覧飛行」的でした。民間機ならパイロットや整備士、会社の業務上過失致死が疑われ、家宅捜査が入った事案かも知れません。刑事手続きは国民に平等に運用されて居るかの様に扱われて居ますが、事案が公務員による公務上の事件事故だと、やはり別格扱いと言わざるを得ません。米国では大麻が合法化されました。フェンタニルなどは違法ですが、入手は難しくない模様です。米国人なら合法的に大麻を常用出来ます。「大麻パイロット」で無い保証は有りません。

戦争終結でトランプ関税撤回か??

 トランプ関税は朝令暮改で撤回されず、米国のインフレや商品不足、景気後退や失業、産業空洞化やエネルギー危機などが本格化して居ます。撤回には何か口実が必要になりました。ウクライナ戦争終結くらいのイベントを口実にトランプ関税は撤回されるのでしょうか。陰謀論界隈では意図的な大恐慌で第三次世界大戦が懸念されて居ます。米国を恐慌にしてウクライナやシリアなどへ大企業や移民を移転させるのでしょうか。トランプ関税は何か大きな事の前提ではないのかと勘ぐってしまいます。そうでなければ、トランプ関税は愚か過ぎます。

攻撃目標は森林??

             2025年05月17日

 ウクライナはドローン攻撃で抵抗を続けて居る模様です。軍事施設、首都や大都市だけではなく、乾燥した森林に攻撃目標を変えた可能性が有りそうです。ドローン1機で山火事を起こせば、数万人体制で消火活動、避難住民数十万人も起こし得ます。爆弾で簡単に山火事が起こる物なのかは分かりません。焼夷弾や白燐弾なら山火事が起こるのかも知れません。戦争や戦闘の方法は時代に依って変わる物の様です。レーザー銃、レーザー戦車、レーザー攻撃機、レーザー駆逐艦、レーザー衛星などは架空の技術ではなくなりました。

訓練機墜落とB社出米??

             2025年05月16日

 J隊が事故を起こす時はJ党内閣がピンチな時とのジンクスが陰謀論街で有ります。低支持率で選挙大敗して退陣間近であり、今更危機的とは言えません。訓練機の故障説が有力らしいですが、無人特攻機開発の可能性は無いのかとの空想をして見たくなります。トランプ関税でB社が米国から脱出するとの噂が有ります。B社が米国企業で無くなれば、J隊はF35などの購入、部品調達、整備などはどうするのでしょうか。米国製兵器不要説が出始めそうです。兵器補給途絶の隙間を狙った侵攻は無いとは思います。韓国はF35空母を止めてドローン艦にするとのネット動画が有りました。空母やE艦は対艦ミサイルやドローンで1発なのでしょう。 

F35は米国製でなくなる??

             2025年05月13日

 トランプ関税のお陰でパーツ輸入が困難になった為か、米国を象徴するF自動車企業やB航空機会社、A物流会社などが海外移転を決めたらしいです。日本企業でもT自動車会社などが米国から脱出するらしいです。もし事実だとしたら、米国は戦闘機などを自国で製造出来なくなりそうです。日本が買わされて居るF35は米国製でなくなります。米国の圧力で米国製戦闘機を買う必要が無くなるのではと想像されます。既に購入した戦闘機などのメンテナンスはどうするのでしょうか。トランプ関税は直ぐに撤回すべきです。どんどん傷口が拡大して居ます。それとも米国企業をウクライナやシリアなどへ移転させるつもりなのでしょうか。ウクライナやシリアなどに移民を移動させ、世界の工場にするのでしょうか。黒海経由でEUや中東などへ輸出出来ます。戦闘機なら飛行して納品出来ます。ウクライナやシリアでは幸い麻薬は流行していないのでしょう。トランプ関税は直ちに全面撤回し、FRB国有化へ進むべきです。

ウクライナ終戦インサイダー??

                    2025年05月13日

 もしイスタンブールで、プーチンさんとゼレさん、トランプさんの三者会談が行われれば、ウクライナ戦争終結でしょう。まさか首脳暗殺事件は無いでしょう。戦争終結のインサイダー情報が有れば、米英系企業は他国に先んじてウクライナ進出でしょう。首都や都市、駅前などの不動産、工場や農地などを買い捲るでしょう。終戦合意を遅らせて独占的に投資するとの穿った見方も可能です。戦争はビジネスとの視点は必要でしょう。終戦になれば原油価格は安定するのでしょうか、高騰するのでしょうか。米英は次のグローバルシナリオを始めるのでしょうか。トランプ関税は長引きそうです。

日本も激安医薬品に踏み切るか??

                    2025年05月12日

 トランプさんが激安医薬品の特恵関税輸入を宣言しました。25%トランプ関税を輸入医薬品にそのまま課すと、米国内で医薬品が高騰します。何らかの減税処置は必要でしたが、今後の医薬品価格を数分の一に押し下げる政治パフォーマンスに出たとも言えます。米国追従な自民党内閣は、激安医薬品に踏み出すのでしょうか。日本国内の製薬メーカーやジェネリックメーカーは潰れかねません。政権交代瀬戸際であり、禁断の政策に踏み切る可能性は有ります。核融合党として検討した事が有る奇策ではあります。

私服警官傘差し自転車は道交法違反

                    2025年05月10日

 事件報道や事故報道にフェイクが多いと国民に認識され始めた為なのか、春の交通安全運動は無視されました。警察は自転車取り締まりの強化を始めました。文言通りに運用されると、戒厳令に匹敵しそうです。制服警官や私服警官の自転車は道交法無視です。違反者や不都合者に自らを接触させる横暴振りです。警察を批判しようものなら、集団でつけ回し、幅寄せや暴言が続きます。傘差し自転車も取り締まりが始まりました。制服警官の傘差し自転車は確かに稀ですが、私服警官なら普通にやって居る事でしょう。適法適切な捜査と言い逃れられるだけです。「官製偽造マイナ」は止めるべきです。極限定された特殊な捜査だけに使うは大ボラでしょう。拡大利用や私用、責任逃れなどに悪用されるでしょう。偽造マイナだけだと潜入捜査とバレるとか称し、恐らくは「官製偽造マイナ免許証」や「官製偽造マイナ保険証」にエスカレートするでしょう。偽造マイナーでパスポート申請されるかも知れません。偽造マイナーで海外の永住権を取得する不届き者も出て来るでしょう。警察車両は駐車禁止や最高速度などを守りません。警察官職務執行法は無視です。公務員性善説は止めるべきです。総理が裏金漬けとの週刊誌記事が話題になって居ます。警察の上が無法ですから、警察=私兵との視点は必要でしょう。

総理は裏金塗れ??

                2025年05月08日

 「文春砲」に依ると、側近的な地元企業子息が石破総理側へ裏金を何度も渡したのに、政治資金規正法の記載が無いそうです。雑誌記事なのでどの程度正確なのかは不明です。「身体検査」を受けながら10年くらい総理の椅子を待った様な国会議員なのに、もし裏金塗れなら、自民党の体質ではと想像されます。これでは官房機密費は夜の飲食会の財布なのでしょうか。マスコミや公務員も小遣い銭を貰って居るのでしょうか。

「買い占め騒動」勃発か??

                2025年05月07日

 ネット記事に依ると、3月の米国輸入額は15%くらいの増加で、1ヶ月で3兆円規模の「爆輸入」でした。これが3ヶ月続いたとすると10兆円規模の駆け込み輸入と言えます。大半が中国製品だとしても、90日の猶予期間後の撤回まで供給は持ちません。関税率は陸揚げ時ではなく、契約時で決まるらしく、中国から1~3ヶ月の船便では「爆輸入」はまだ洋上に在り、1~3ヶ月持つとも言えます。いずれにしても「輸入品不足インフレ」は3ヶ月後くらいには始まります。トランプ関税が中長期継続されると見込まれれば、直ぐに輸入インフレです。一部の店舗で閉鎖や商品不足が始まって居ます。「買い占め騒動」が全米で起こるのは時間の問題でしょう。スーパーで銃撃戦が始まるかも知れません。トランプ関税は直ちに撤回し、FRB国立化へ踏み切り、あれを始めるべきです。

 トランプさんはインドが関税ゼロにしたと豪語し、他の先進国も見習えと言いたげです。先日、パキスタンのテロ組織がカシミールで観光客を虐殺しました。カシミール紛争再燃でインドは反撃を余儀なくされ、インドは関税交渉が不利な立場に追い込まれました。「こめかみWTC7事件」と言い、トランプさんはなぜか強運です。

火星が数千km移動??

                2025年05月06日

 トランプさんは米国外で制作された映画などに100%関税をかけるなどと言っています。これでは「火星」はアイスランドから米国内の砂漠に数千km移動してしまいます。「月面」もトランプ関税を避け、アイスランドからイエローストーンかどこかへ移動になります。医薬品にも高関税をかけるらしいです。外国製医薬品が高騰か商品不足になります。米国内で製造された医薬品と称しても、多くは原料をインドや中国などから輸入して居る筈です。米国製医薬品も高騰します。日本国内の米国製医薬品は高騰します。薬価は変わらないと想像され、処方回避が起こると思われます。トランプ関税で米国民の寿命は短縮するかも知れません。これは人類削減計画なのでしょうか。トランプ関税は直ちに撤回し、FRB国立化に着手し、あれすべきです。

トランプ関税でインフレ加速??

                2025年05月05日

 トランプ関税で例えば25%が販売価格に上乗せされれば、米国内は25%とまではいきませんがインフレ加速です。トランプ関税は直ぐに撤回されると見込めば、価格に上乗せせず利益を削って待つでしょう。このままトランプ関税の撤回が見通せなければ、輸入品には関税がそのまま上乗せされます。インフレ加速は時間の問題です。輸入大企業は前もって在庫を増やして居たでしょうから、まだ関税増税前の価格で販売して居るかも知れません。あと1~3か月で在庫が切れれば関税分を上乗せです。関税撤廃が見通せなければ、在庫なのに関税分を徐々に上乗せするでしょう。輸入品が25%値上げなら、国内製造品の価格も25%近くまで便料値上げでしょう。石油などの商品が値上げされれば、2次的3次的な値上げが続きます。つまり、トランプ関税を直ぐに撤回しないと、日に日にインフレは加速されます。トランプ関税はトランプさん側が負けると決まって居るチキンゲームなのです。静かに撤回を待つのが得策かも知れません。

 米国内でスーパー、コンビニ、薬局などの閉店、空の棚、売り惜しみ、買い占め騒ぎなどが始まったらしいです。直ちにトランプ関税を撤回すべきです。

OPEC増産は何の為??

                2025年05月04日

 OPECが少し増産してくれ、原油価格がやや下がり始めました。「トランプ不況」で原油消費量が減り少し下落したので、石油収入の維持の為に少し増産したのでしょうか。先日、トランプさんはサウジと会談しました。トランプさんが増産要請したのでしょうか、それとも減産要請したのでしょうか。原油価格が下がれば米国内インフレが抑えられ、トランプ関税撤回まで少し猶予が生まれます。シェールオイル採算ラインは60~70ドルくらいらしいです。原油価格が下落するとシェールオイル産業は潰れます。イスラエルが再度ガザ戦争を激化させるらしく、ガザ戦争対策の資金確保でしょうか。ウクライナ復興投資資金の確保でしょうか。原油増産して米国企業を買い増すのでしょうか。石油はテール価格です。需要を満たす最後の高値な供給が全体の石油価格を決めます。シェールオイルの採算ラインが本当に60~70ドルなら、歴史的にもう60ドル割れは見込めません。これでも「埋蔵量増進するので石油枯渇は心配ない」と嘯く政官産学マスメディアは退場すべきです。

トランプ関税は即時撤回しない??

                2025年05月03日

 自動車輸入部品のトランプ関税が始まりました。3年の軽減税率を設け、部品工場を米国内に誘致させるつもりです。トランプ関税は何段階にも用意されて居た風であり、初期の脅しは詐欺的です。余りにも非現実的なトランプ関税は多段階的に修正されて来て居り、トランプ関税の即時撤回は難しくなって来ました。任期の3年で終わるのか、国際貿易の新たな基本になるのか。ネット報道では米国シェール石油の採算価格は60~70ドルくらいらしいです。原油価格はテール価格と呼ばれ、需要を満たす最後の高価格な供給が全体の価格になります。原油価格は歴史的にもう60ドルを割らないと推測出来ます。どこが「石油は当面枯渇の心配は無い」でしょうか。失業対策や貿易赤字対策として居ますが、石油天然ガス枯渇に備えた北米ブロック経済や鎖国の準備かも知れません。北朝鮮やイランの艦船が普通に核搭載する時代は近いです。米国製兵器は張子の虎です。しかも気紛れで供給停止です。兵器は国産化すべきです。

北朝鮮海軍が核搭載化??

                2025年04月30日

 北朝鮮が駆逐艦に長距離ミサイルを搭載しました。海軍の核武装を進めるそうです。自衛隊は迂闊に発砲出来なくなりました。フィリピン対中国も無人島でもめ出しました。中国国内で火災が増加する空想が脳裏をかすめました。トランプ関税が決着するまで山火事ブームの空想をしてしまいます。ウクライナ戦争でEU対ロシアも勃発して居ると空想します。スペイン全土的な停電も気になります。口蹄疫が半世紀以上ぶりに発生したハンガリーは、2児を持つ母親を無税にする法律が成立しました。大阪湾は米海軍の「呉や江田島」になるのでしょうか。

一方的停戦を始めたロシア??

                2025年04月29日

 対ナチス戦勝記念行事だそうで、ロシアが3日間の一方的停戦しました。色々屁理屈を付けて細切れ停戦を始めた風に映ります。日本も天皇誕生日が12月23日などと、いい加減な屁理屈を付けて休日にして居ます。細切れ停戦はロシア側とウクライナ側に厭戦感を増強させます。トランプさんのウクライナ支援終了で、ウクライナ政府は財政破綻の危機と想像します。トランプ関税撤回問題で、ウクライナ支援再開の兆しは有りません。ウクライナは長距離ドローンを開発、配備しつつあり、シベリア以外のロシア領土を攻撃出来る様になりました。 現状維持のまま細切れ停戦を長期停戦にし、事実上の終戦を謀って居る可能性が有ると思われます。スペインなどで大規模停電しましたが、ウクライナ戦争やトランプ関税などと何か関係が有るのでしょうか。北朝鮮軍がクルスクで参戦して居る以上、北朝鮮側がサイバー攻撃や放火テロなどをしていない理由は有りません。日本がウクライナなどに武器を輸出するのは狂気です。

トランプ関税撤退と中東再燃

                2025年4月27日

 ロシア軍高官がウクライナ工作員の自動車遠隔爆弾で死亡しました。戦闘は正規軍や軍関係者だけでなく、市民に依る戦闘、スパイに依る戦闘も有る様です。イランの港が大爆発です。安全管理がいい加減や簡単なミスが原因はあるでしょうが、米軍の破壊工作ではないのかとの空想が過りました。トランプ関税は混乱と米国不信を引き起こした割には成果に乏しく、戦利品無き撤退を迫られて居ます。トランプ関税撤退を誤魔化す為に、米軍を使ってイエメン攻撃などの中東紛争再燃は有り得ます。「米軍は破壊工作する」は軍事畑では常識ではないのかと想像します。プラザ合意2.0を飲ませる為に破壊工作はご免です。トランプ関税は米国債の大量買い替えに際して保証財源を見せる強行なのでしょうか。

消費減税が参議院選の争点??

                2025年04月26日

 野党各党は消費税減税又は廃止で揃いました。自民党は難色芝居を続けて居ます。参議院選挙直前に減税を言い出すのではと囁かれて居ます。遅く、嫌々ながらな、中途半端な消費減税では、自民党へ票は戻らないでしょう。トランプ関税交渉の成果を演出するのかも知れませんが、「上納」と見透かされて居ます。米国製兵器の買い増し額は、投票日が過ぎるまで公表されないのでしょう。「プラザ合意2.0」が懸念されて居ます。極端なドル安円高なら、米国債は投げ売り、米国株式は売却され、ドルはユーロや円などに交換されるのでしょう。米インフレは加速し、米国金利が上がります。日本は円高で株安になるでしょう。トランプ関税の行き詰まりを打開する為に、米軍による中東紛争再燃が懸念されます。プラザ合意2.0強制の為の「脅し」も空想されます。ウクライナ政府の財政破綻も囁かれて居ます。日本がアラスカ産やカナダ産の原油輸入を開始するのなら、賛成です。

gooブログはamebloへ引っ越します

                2025年04月26日

 gooブログが突然にサービス終了の予告をしました。数年分の投稿が消えてしまうので、アメブロへ引っ越します。「桑島康文旧公式ページ」を閲覧したい場合はアメブロへアクセスして下さい。今後はなるべく「桑島康文の最近の雑感」に投稿したいと思います。引き続き閲覧下さい。

「桑島康文のアメブロ」です。このサイトのトップにサイト移動用のボタンが有ります。

原油輸入先多様化のチャンス??

                 2025年04月25日

 トランプ大統領がローマ法王葬儀のついでに中東訪問するのではと思われます。サウジ、カタール、UAEらしいです。日本の原油輸入国です。カナダ産原油にトランプ関税をかけられたカナダは、原油を中国などへ売り始める模様です。米国はカナダ産原油を輸入し辛くなり、中東からの輸入を模索し始めたのでしょうか。中東原油買い付けで日本とライバル関係になります。日本はトランプ関税に乗じて、アラスカ産やカナダ産の原油輸入を始めるべきです。チャンスが有れば中東依存を少しでも減らすべきでしょう。イラン戦争が起こればホルムズ海峡は封鎖されます。米国が中東から原油を買い付けるのなら、日本はアラスカやカナダから原油輸入すべきです。「シェール革命」は死語になりました。

トランプ関税成果無く後退開始??

                 2025年04月24日

 中国から譲歩を全く得られないまま、トランプ関税は関税率を一方的に大幅引き下げしました。目論んだ成果が得られないまま、花道無き撤退を始めました。今後は米軍を使って中東紛争を再燃させるのではなく、FRB国立化へ向かうべきです。ドル増刷でドル安を起こし、トランプ関税はゼロか5~10%にすべきです。米国政府は自由なドル増刷と自由な関税が出来る様になります。政府が愚かで民間は優秀は、洗脳です。「石鴨」は止めるべきです。

トランプ関税は撤回か??

                  2025年04月14日

 米国製と輸入品が競合しない製品は、トランプ関税がそのまま販売価格に上乗せされます。原油や天然ガスにもトランプ関税をかけて居ますから、米国内はどんどんインフレになる筈です。第二に、サプライチェーンが崩壊し、米国製品は部品高や部品不足で製造休止になり、解雇が始まります。第三に、米国債や米国株の投げ売りです。第四にインフレならドル安になり更にドル安です。金利を上げれば住宅建設などが止まります。輸出入出来ない穀物や食糧がどんどん腐って居るらしいです。結局、トランプ関税は撤回せざるを得ません。一律10%関税は意地でも残す可能性は有ります。追加関税は「見せ関税」で、初めから実行する気は無かったのかも知れません。90日間猶予切れの前に、米国内の外国製品は底を衝き、商品不足が発生します。90日前にトランプ関税撤回と読みます。行き詰まったトランプ関税騒ぎから、米軍を使って中東紛争再燃などへ政治課題のすり替えが起こるかも知れません。

コロナワクチン助成中止は朗報

                  2025年04月11日

 厚労省は地方自治体への新型コロナワクチン助成金を止めるそうです。事実上、自費接種になりそうで、朗報です。強制隔離が必要だった筈の新型コロナが、ワクチンすら要らないとはお粗末な話ですが、自公や国、地方自治体やマスコミの弁明釈明は有りません。

トランプ関税で米国は薬不足??

                  2025年04月10日

 追加関税の90日延期だそうで、株価などは乱高下です。報復関税を口実に対中国には厳しい対応です。ロシア産原油輸入国、ブリックス参加国には厳しい対応が予想されます。インドはブリックスの中心国の一つであり、ロシア原油輸入国です。米国コンピュータ産業がインド人技術者に依存して居るとの話は有りますが、米国で販売される薬の多くはインドから輸入して居るそうです。対インド関税を強化すると、米国内の薬の価格が急騰します。米国内インフレでトランプ政権退陣の動きは活発化します。もし中間選挙でトランプ側が大敗すれば、レームダックです。あと1年持ち堪えれば、流れが変わりそうです。

夢洲がガスで消防車騒ぎ??

                  2025年04月07日

 万博開催直前のテストランとかで、一部の人に事前公開されました。パビリオンの半数くらいがまだ未完成らしいです。元消防士な近隣市議がガス検知器を持って入場したらしいです。メタン爆発可能域と検出されたので、119番して消防車を呼んだと報道が有りました。一歩間違えれば「119番オタク」にも映ります。もし万博開催中に少なくない人がガス検知器を持ち歩いたらどうなるのでしょうか。「毎日消防車騒ぎ」で中止にはならないのかと想像してしまいました。

マイナー保険証普及はフェイク??

                  2025年04月02日

 ネット情報に依ると、診療所の55%しかまだ電子カルテになっていないそうです。残りの45%の診療所ではマイナー保険証が使えないのかも知れません。そもそも院長が高齢ではパソコンが使えません。健康保険証が無くなれば、45%の診療所は診療が出来なくなるかも知れません。電子処方箋もフェイクと言えます。会計係のレセプトコンビュータでマイナー保険証が読み取れるのでしょうか。それでは住民健診などのデータは活用出来ません。診療には住所、年齢、国保か社保か、連絡が付き易いかどうかなども重要な情報です。

AIと一日中おしゃべり??

                   2025年03月29日

 近年AIブームとなり、又はAIブームが作られ、ハイテク株価を押し上げて居ます。検索機能、音声認識機能などの従来の機能の組み合わせただけとは言い切れなくなりました。今後AIは、政治、行政、教育、医療、文化などの分野にも浸透するのでしょう。AIの授業を受ける、AIと語学練習、AIから業務マニュアルを教わる、AIに就職転職相談するなどの時代になるのでしょう。日常的な会話の相手、人生相談や健康相談、家計相談などもAIが担うようになるのかも知れません。一日中AIとおしゃべりを楽しみ、色々と教えて貰う人生になるのでしょうか。知識は増えそうです。AIに労働を代わって貰えたら、反対する人はいなくなりそうです。

裁判は同調圧力??

                     2025年03月28日

 中華料理店の店員が新型コロナで死亡し、裁判所は感染予防対策を何もしなかった店側に数千万円の賠償を命じました。色々と問題を孕む事案です。新型コロナが労働中に感染したのか、証明不能です。新型コロナは風邪ウイルスですから、通勤や外出、家庭内などでも容易に感染します。第2に、医学的に新型コロナが直接的死因なのか疑問です。単に入院中に新型コロナ抗原陽性と出ただけかも知れません。手続き的に死因を新型コロナにした可能性が残ります。一時補助金も有りました。第3に、政府が推奨した方法で感染予防出来るのか、科学的根拠は有りません。第4に、被害者は自主的にマスクが出来ました。転職の選択肢も有りました。第5に、風邪ウイルスで死亡は偶発的複合的であり、雇用主の安全配慮義務違反と言えるのか疑問です。第6に裁判官や弁護士、被害者家族、加害者らには専門的知識や経験が有りません。第7に世間並な対策を採って居たら死亡との因果関係は無く、反コロナ反ワクだったら死亡との因果関係が有るは屁理屈です。その他色々有りますが、「裁判で負けたら困るので世間並みに合わせる」と言った同調圧力になります。「司法は第三の暴君」、「常識は第五の暴君」と言えます。「祭祀を行わなかったので災害が生じた」程度なズレた賠償請求裁判になりかねません。

運転免許整理案(2025.03.27版)

                     2025年03月27日

 「電動モービル」の多様化を促進する為に、現行の運転免許制度を整理する必要が有るのではと思います。話が大規模で複雑なので、現時点の一試案として考えて見たいと思います。ワット数などの区分は外から見えません。ドライバーは運転免許の区分で他車の次の動きを瞬時に読み取って居ます。

想定速度 平地最大速度  実例 その他

 10km 15km  歩行者、シルバーカー 歩道

 20km  30km  自転車、アシスト、電動スケボー 歩道車道走行可 免許不要

 30km  45km  原付、電動自転車、 電動バイク 歩道不可 要免許

 60km  90km  「小型」バイク  二段階右折不要、普通免許可

 80km 120km  「タウンカー」、「中型」バイク 高速道路不可

 100km  150km  普通自動車、「大型」バイク、    高速道路可

 

 

     

ユダヤ自治区の州旗

                     2025年03月22日

 旧ソ連時代にユダヤ人を集め極東にユダヤ自治区が作られたそうです。現在も在りますが、ユダヤ人は僅かだそうです。

(Wikipediaの画像から引用、ユダヤ自治区の州旗)

 どこかLGBTの象徴に似て居ます。

(Wikipediaの画像から引用、ユダヤ州の紋章)

 どこかイスラエル国旗に似ています。虎は五芒星か旧ソ連領の象徴でしょうか。ユダヤ州が作られたのはイスラエル建国より前です。第X番目のイスラエルは極東に作られる計画でも有ったのでしょうか。

戦術は前方、戦略は全面

                     2025年03月05日

 EUは軍事費増大で結束と安心を図る方針の様です。使用期限が切れるEU内の兵器をウクライナに譲渡し、EU製の新品と取り換えるのでしょう。米国がウクライナへ巨額支援して来たと言いますが、主に使用期限切れした米国製兵器を運んだだけでしょう。自民党世襲政治は日米安保が基軸と一つ覚えですが、トランプさんが支援停止したのですから、日本も追従しないと整合性が取れません。日本はウクライナ支援すべきでしょうか。ロシア支持を表明すべきでしょうか。それとも中立を強調すべきでしょうか。戦術は前方へ注視すれば良く、戦略は全面的な熟考が必要です。最前線では自身の安全や維持を図る判断をすれば足りるのでしょう。ウクライナ戦争終結は長引きそうです。

選挙区外での「選挙活動」は公職選挙法の適用を受けるのか??

                     2025年03月02日

 選挙区外で「選挙活動」をする奇策が話題になって居ます。公職選挙法等の隙間を狙った話題作りに映ります。選挙区外で選挙妨害を受けた場合は公職選挙法の自由妨害に該当するのでしょうか。概ね街宣活動に対する威力業務妨害程度ではないかと推測します。選挙区外は必ず適用外なのかと言えば、例えば選挙期間中に選挙区外のテレビ局で収録中に威力妨害を受ければ、公職選挙法の自由妨害に該当すると思われます。かと言って選挙区から遠く離れた離島や海外で「選挙活動」しても、選挙活動には該当しない筈です。ケースバイケースと言わざるを得ません。選挙区外は確実に選挙活動に該当する訳ではないので、街頭演説は道路使用許可が必要と考えます。

ウクライナは核を持って居る??

                     2025年03月01日

 トランプ・ゼレンスキー会談は決裂と報道が有りましたが、次回に持ち越しかも知れません。領土割譲や資源権益譲渡は帝国主義を思わせます。ウクライナは簡単に飲めないでしょうが、ウクライナの強気が気になります。ウクライナは核を隠し持って居るのではとの想像を掻き立てます。太平洋戦争前の米国のハルノートの強気も異常でした。「マンハッタン計画ストーリーはフェイク」の可能性が有ると想像します。旧ソ連の核兵器の多くはウクライナ製らしいです。ウクライナ在住の核兵器技術者は多くがまだ健在でしょう。ウクライナにはチェルノブイリを始めとする原発群が数か所在ります。米国コンピュータ会社が長期安定電源の為に、米国の原発群を買うとの報道も有りました。私説では「原水爆はプルトニウム20gや燃料棒で作れる」です。

2025/03/02追記  米ウクライナ会談不成功を受けてウクライナでは「核開発募金」が始まったらしいです。当事者は冗談と否定して居ます。フランスはフランスの核でEU防衛するつもりの様です。米軍依存は社交辞令化しつつある模様です。

市販薬類似薬の保険適用外化で医療費は削減出来るのか??

                       2025年02月22日

 維新が高校無償化と医療費4兆円削減を口実に、自公維連立したがって居る情勢です。医療費4兆円削減の目玉は市販薬類似薬の保険適用外化の模様です。市販薬類似薬を自費にして、どれ程の医療費削減になると言うのでしょうか。保険適用外になりそうなのは、総合感冒薬、抗アレルギー薬、湿布などでしょう。漢方薬も入るかも知れません。額にすると僅かです。多くが1錠1点=10円になった古い医薬品です。医療が混乱する割に、削減出来る額は僅かです。維新の革新的政治と言うより、厚労省がかなり以前から準備して来た古い施策と言えます。以降の理由はそのうち述べたいと思います。一部の国民の為の政治は、他の多くの国民を不幸にします。

気まぐれ偏見警察

                       2025年02月21日

 宅配車の駐車違反は可哀そうとのネット記事を見かけました。駐車違反取締は警察官や駐車監視員の気まぐれや偏見で決まると言えます。道交法上は荷物の積み下ろしで5分以内なら合法です。宅配が5分で済むのは実態として難しいです。荷物の積み下ろしの文言も曖昧です。問屋や店からの配達、書留郵便配達、ファストフード店の配達は、荷物の積み下ろしに該当するのでしょうか。ファストフード店にモバイルオーダーして受け取り、コンビニやスーパーでの短時間の買い物、銀行やATMで現金引き落とし、郵便局、役場、医療機関などの前、学校にお出迎えなどの路上駐車、簡単な工事や引っ越し作業はどうなるのか、ハッキリしません。宅配だけを特権的に免責出来ません。宅配車だって私用や仮眠に使いますし、交通障害を起こして居る駐車も多いです。宅配業者でないのに、宅配車を装う事も出来ます。道路は子供や高齢者、運転初心者、地元以外の人、旅行者、病人、日本語が分からない外国人なども使います。国民全員が容易に明確に分かるルールである必要が有ります。警察官や駐車監視員に運転免許歴、運転経験、マイカー保有経験が有るとは限りません。警察車両や公務員車両、外交官ナンバーや高級車には甘く、左翼活動や労働組合活動などには厳しく取り締まって居ると言えます。公務員個人の性格や立場、経験年数、法律や社会の理解度、気まぐれや偏見、政治的意見、出世願望や退職転職願望などで取り締まりは大きく変わります。警察関連組織へ寄付の有無や、与党側か野党側か、反警察反権力かなどでも大きく違います。取り締まりを中高大運動部のスポーツ感覚で行なわれてはたまりません。道交法やその規則での明確なルールが求められます。

自公維政権??

                       2025年02月20日

 自公政権は国民と維新を両天秤にかけたように装って来ましたが、自公維に切り替えた風に映ります。当初からの予定だったのでしょう。国民は総理指名と時間稼ぎに使っただけと映ります。免税点引き下げとガソリン暫定税率廃止は遠退いた印象です。当初からの予定だったのでしょう。維新が予算案に賛成すると、参議院選挙での野党統一候補は無くなります。いずれ石破内閣は総辞職し解散総選挙でしょうから、衆議院選挙でも野党統一候補はご破算です。衆参同日選挙になる可能性は有ります。野党がそれぞれ努力した方が、気合が入るとは思います。二頭立て選挙が問題になって居ますが、地方区+比例区、政党+政治コメンテータの方が二頭立てだと思います。

枕営業スキャンダル騒ぎは終わったけれど

              2025年02月04日

 良く分かりませんが、女子アナスキャンダル騒ぎは終わった模様です。気になるのは、色々な議員の中には元芸能人や元女子アナ、元アイドルなどもいらっしゃいます。AIブームですが、もし核融合党の国立会計網の様に課税が単純化又はゼロになれば、AIの助けが必要な事はそんなに無い気がします。AIが無くても普通に仕事や生活が出来そうな気がします。国際社会の潮流は当てになりません。

政治テロの種類

              2025年01月27日

 政府や政治家などに圧力を加えたり反対運動する方法の中で、過激な物と言えば、殺傷テロがまず思い浮かびます。その他にも業務生活妨害テロ、資産破壊テロ、情報テロなどが有る様です。頻回な山火事は兵器輸出に反対するテロが考え易いですが、政官産学マスメディアは言及しません。完全犯罪的で対処法が無いからです。政治家狙撃事件や見せしめテロなどが起こって居るのに、放火テロが無い道理は有りません。資産価値の高い建物などは放火され易いのかも知れません。テロをする方は、自分の方が正義、他に方法が無いなどと考えて居るのでしょう。職権や人権を使うマイルドテロも有るでしょう。「官製偽マイナー」は止めるべきです。

シリアを入手したので停戦??

              2025年01月18日

 第二次トランプ政権発足の前にイスラエルは停戦を謀って居る風です。トランプさんは選挙公約に反する軍事的支援を続けるでしょうが、支援は消極姿勢に変わるのでしょう。イスラエルは急いで停戦に応じて居るかに映ります。しかし停戦理由は電撃的なアサド政権追い出しに成功したからでしょう。イスラエルはただ同然でゴラン高原を手に入れた筈です。大戦果であり、ガザや西岸は後回しにする政治的余裕が出来ました。大イスラエル帝国は進行し続けて居るのでしょう。トルコがEU圏から離脱を図るのは当然です。世界は「旧約聖書芝居」に気付くべきです。日本のメディアは買収済みなのでしょう。

来年は参議院選挙

               2024年12月31日

 来年の6~7月は参議院選挙です。核融合党公認候補として東京選挙区から出馬したいと思います。公の候補者としての個人寄付を募集して居ます。寄付は公職選挙法や政治資金規正法に準拠します。個人寄付には氏名と住所をメールして頂く必要が有ります。少額寄付は煩雑になりますのでご遠慮下さい。

 今年は色々な事件事故が起こりました。来年もそうでしょう。石油天然ガス枯渇し続けて居るのですから、年々苦しくなって当然です。そろそろ核融合世界へ移行しないと、陰謀論界隈で心配してくれて居る第三次世界大戦も起こりかねません。軍事力で世界支配は不可能となりました。虚構資本詐欺経済で世界支配はバレました。次に来るのはエネルギーでの支配、食糧での支配、感染症での支配、人口調整での支配などが想像されます。来年も時々閲覧下さい。

アサドを倒した武装組織の背後は米国??

               2024年12月10日

 ガザ戦争やウクライナ戦争に気を取られて居るうちに、唐突にアサド政権が崩壊しました。ダマスカスに入城した武装勢力は何処から資金や武器、情報などを得て居たのでしょうか。日本では背後関係について報道は有りません。米国はさっそくアサド政権高官を起訴したそうです。入城し政権を得た武装組織は親米と見なせます。何の事は無い、クルド人部隊と同様に、米国の傀儡武装組織なのでしょう。ガザ戦争でヒズボラとイランを動き難くし、ウクライナ戦争でロシアの余力を削ぎました。欧州や日本は新型コロナ騒ぎで疲弊、核戦争危機で厭戦ムードです。米国内はトランプ騒ぎやUFO騒ぎです。対中関税や台湾危機で中国の勢いを削げます。一連の国際社会の流れは、シリア占領が目的で説明出来てしまいそうです。シリア領土は何処かの国の拡大計画に入って居ると思われます。

 

遺伝子ワクチンは消えるのか??  

                2024年10月31日

 インフルエンザワクチン製造の老舗だったKM社が、新型コロナ用の不活化ワクチンの開発を続けて居るらしいです。恐らくは外資に買われたM社が、KM社を買収したのではないかと考えて居ます。M社の遺伝子ワクチンは原理的に行き詰まると、私は見て居ます。KM社は従来からの不活化ワクチンと、遺伝子ワクチンの両刀使いです。不活化ワクチンに戻すのは正しいと思いますが、スパイクタンパクが猛毒なのは、インフルエンザウイルスと大きく異なる点です。どちらに転んでも儲かる筈との経営姿勢は、国民に迷惑です。

オーストラリアにもレプリコン

                2024年09月22日

 米英はオーストラリアにも日本で製造するレプリコンを使わらせる模様です。何かオーストラリアに恨みでも有るのでしょうか。選別接種は無いとは思います。オーストラリアはドイツへクリーン水素を輸出する予定だそうです。クリーン水素とは水の電気分解で作った水素です。太陽光発電でも使って水素を作るのでしょうか。ドイツはロシア産の原油や天然ガスが入らず、四苦八苦です。

どこでも爆弾??

                2024年09月19日

 ヒズボラ兵士のポケベルや通信機数千個に小型爆弾が仕掛けられ、一斉に爆発しました。イスラエルのモサドが犯行と、世界中が見て居ます。米欧系のハイテク製品に爆弾は可能性を念頭に置く必要が出て来ました。パソコンバッテリー、リチウム電池、自動車や旅客機、高層ビルの支柱なども可能そうです。工業製品は国産化を指向すべきです。国内企業も既に買い取られて居る可能性は有ります。変電所、原発、コンビナート、サーバー企業なども国内企業にすべきなのでしょうか。「どこでも核」の時代なのかも知れません。いよいよ箱物軍隊は不要になりました。

北朝鮮が核を量産

                2024年09月13日

 日本の虚構資本詐欺メディアは、都合が悪くなると無視で逃避する、幼稚メディアです。金さんが核兵器の幾何級数的増産を指示したと報道が有りました。もはや日本の自衛隊の軍事力は無意味です。米国の核の傘は死語です。米国本土の多数の大都市を核攻撃出来る時代に、日本をただで守る道理は有りません。画像を見ても核濃縮のカスケードの一部かなとしか分かりません。もはやハッタリは無いでしょう。核兵器が長距離ミサイルの核弾頭として使われるは、ただの先入観です。北朝鮮は核の量産化に入って居り、米欧日は幼稚安保です。

党内改革、世代交代、夫婦別姓、健康保険証廃止延期などが争点の政治には、絶望しか有りません。派手な選挙戦で民主主義ショーは、疾うに行き詰まって居ます。

核兵器製造が容易な韓国                

                2024年09月11日

 韓国は自前の技術で原発が作れます。原水爆製造は容易です。

(AFPの画像より引用、ウラン90%に抽出する韓国の新技術)

 朝鮮半島にウラン鉱山は在りますし、世界中からウラン鉱石を輸入出来るでしょう。韓国は自前で核燃料棒が作れます。自前の原発技術は確立し、原発輸出して居るレベルです。韓国は容易に原水爆が作れます。米国が発する国際情勢や軍事情報はフェイクです。90%ウランが有れば重水炉も作れます。台湾も同様に核兵器を製造出来る筈です。

解散総選挙は出来るのか??

                2024年09月06日

 自民党総裁選の党員人気ランキングがメディアを賑わらせて居ます。上位3名が接戦らしいです。決選投票に残したい保守本命候補は、数名とも泡沫候補状態です。うかうか総裁選をやると、人気候補2名が決選投票に残ってしまいます。保守本命側としては、何とか裏工作する筈です。議員票の多くを保守本命候補2名に集める裏工作をするのではと想像してしまいます。人気候補では党支持率回復が難しそうであり、ご祝儀票頼みの解散総選挙は困難そうです。人気候補では党内すら纏まらず、直ぐに行き詰まるか、神輿になりそうです。マスメディアが挙って総裁選を報道し、解散総選挙の応援して居ると映ります。人気候補には派手な理想的政策を主張させ、不人気な保守本命候補には着実な経済政策を語らせて居る風にも映ります。人気候補を「選挙管理内閣」にし、新たな保守本命内閣で来春の参議院選挙と同日選挙するのでしょうか。低支持率なのに居座る自民党のせいで、日本政治は停滞、没落です。

鳥インフルは人インフルと大差無い??

                2024年08月31日

 感染症が流行するかどうかは感染拡大率(自作用語)1.0を超えるかどうかです。感染拡大率0.9なら自然消退します。インフルエンザの実効再生産数(感染拡大率)は10とか言われますが、私説ではピーク時で2.0です。2月を過ぎると暖かくなりインフルエンザが空気中で破壊され易くなります。人の免疫力が回復し、屋外活動や換気が増えます。感染拡大率2.0は1.0を割り、流行株は消滅します。新型コロナの感染拡大率は2.0を大きく下回ると、私は考えます。感染拡大率1.0前後を右往左往して居ると思います。WHOや政府、専門家やマスコミなどが、実効再生産数(感染拡大率)を10とか20とか言いますが、フェイクです。鳥インフルエンザが人に感染しないのは、ヒト細胞のレセプターに結合する能力が無いなどと説明されて居ます。感染拡大率がほぼゼロのウイルスも居るのでしょう。しかし感染拡大率0.9くらいの鳥インフルエンザが存在するかも知れません。メキシコなどの養鶏場従業員が鳥インフルエンザに感染しました。大量かつ頻回に暴露されると、人に感染するのでしょう。感染拡大率0.5~0.8くらい有るのかも知れません。大胆な遺伝子改造をしなくても、些細な条件の変化で、鳥インフルエンザが流行する可能性は有ります。況してやウイルス遺伝子に多少手を加えると、簡単に人感染するかも知れません。鳥インフルエンザウイルスは人インフルエンザウイルスと大差無い物が有る可能性は有ると、私は考えます。

組閣したら解散総選挙??

                2024年08月29日

 衆議院議員が多く党首選に出馬し、露出したがって居る風に映ります。不祥事議員が辞職しましたが、補選の手間をかけたくない筈です。主要メディアが挙って総裁選挙関連の報道を続けて居り、選挙誘導にも映ります。新内閣が組閣したら、ご祝儀支持率やご祝儀票を当てにした解散総選挙は有り得ます。自公が低支持率過ぎて解散が出来ず、来春の同日選挙ではとも思われます。総裁選報道一色を見て居ると、解散総選挙臭いとも感じます。

非公職選挙は公正??

                2024年08月24日

 自公や立民が挙って9月代表選です。10月解散総選挙臭い気はします。公党と言えども一民間団体ですから、代表選挙は公職選挙法の適用を受けません。選挙をやってもやらなくても、不正や操作しても、直ちに違法ではありません。自民党総裁選は十名くらいの乱立選挙になりそうですが、事前シナリオが有っても違法とは言えません。単なる代表選芝居の可能性は有ります。プロスポーツやオーディションなどが八百長をやっても直ちに違法ではありません。事前に勝ち残る代表が決まって居れば出来レースですが、国会議員の決選投票になる2~3名が予め決まって居ても不思議ではありません。偶発的に予期しない候補者が勝ち残っては、党存続の危機でしょう。2名に国会議員票を集め、他は当て馬は有り得ない話ではないと思います。やたらに改憲を叫ぶ候補者や、左派寄りな候補者などは当て馬なのでしょう。

バイデンさんが

ケネディさんへ一任??

                 2024年06月12日

 大統領選投票日が近付くバイデンさんは、老齢化が限界を越えた風に映ります。トランプさん1/3強、バイデンさん1/3弱、ケネディさん1/3にやや近付くと仮定します。バイデンさんが健康上の理由で突然引退するか、倒れて職務困難になれば、民主党はケネディさんに乗り替える事が出来ます。ケネディさん2/3弱、トランプさん1/3強で、民主党は政権を維持出来ます。バイデンさん引退を願う民主党支持者は多いのではと想像します。岸田さんの素人っぽいしがみ付き、マクロンさんの逆風下解散、英国保守党の徴兵復活論など、政権を意図的に投げ出して居るのかと思いたくなる程、不自然な政治です。世界的な混乱が起こらない事を希望します。(2024年08月24日追記。ケネディさんは大統領選挙を撤退しトランプさん支持を表明しました。ハリスさんとの拮抗が噂されて居ましたが、トランプさんが大幅リードになったと思われます。)

都知事選挙が間近

                 2024年05月25日

 児童手当毎月6000円だそうで、小池さんの選挙前バラマキが始まり、再出馬の模様です。地方自治体は国家破産に関心が無い模様です。公称インフレ率2~3%は6%以上であり、毎年3%以上の賃金カットです。子育て支援増税、電気やガス、ガソリンの支援終了などでインフレは加速しそうです。子育て支援などの「善玉政治」だけでなく、抜本的な不況対策やインフレ対策が求められて居ると思います。それは国の仕事では済まないと思います。

  

解散は次の次の内閣で??

                 2024年05月21日

 世論調査の低支持率が紙面に躍るだけでなく、地方選挙で自民党惨敗が増えて居ます。通常国会が終わる6月に総辞職し新内閣で直ぐに解散する説と、9月の自民党総裁選で総辞職し直ぐに解散する説の2説が有力そうです。新内閣のご祝儀高支持率のうちに解散総選挙を強行すると読む人が多そうです。しかし新内閣が高い支持率から始まる可能性はそれ程高くない気がします。岸田内閣の行き詰まり=霞が関の行き詰まり=新内閣の行き詰まりです。新内閣が低支持率なら議席数を減らすだけの解散は出来ません。新内閣で時間を引き延ばし、衆議院任期満了直前に新々内閣を発足させ、ご祝儀支持率解散するのではとも思われます。任期追い込まれ解散は不利との定説が有るそうですが、風を待つより他無いのでしょう。

衆議院解散は近い??

                  2024年05月19日

 岸田内閣総辞職を求める世論は、直ちに総辞職が1/3、6月会期末が1/3、9月自民党総裁選が1/3だそうです。続投の世論はほぼゼロらしいです。内閣総辞職すると、自民党総裁選などで新総理大臣を決める必要が有ります。新総理は指名後、直ぐに解散総選挙で民意を問う事例が多いです。内閣支持率は発足当初が一番高い事が多く、後は右下がりな傾向にあるからです。新内閣ご祝儀高支持率のうちに解散総選挙する選挙戦術が良く採られます。日本国憲法に無い解散権を、都合で捏造する所以です。すると6月総辞職して今夏か今秋に解散総選挙の可能性が高いと言えます。低支持率過ぎるので新内閣が衆議院任期満了まで解散しないシナリオは有り得ます。今秋の解散総選挙に備える必要が有ります。

自由妨害は警察の通常公務??

                     2024年04月29日 

 或る政治団体が選挙の自由妨害で検挙されました。大音量で妨害、車で追い回し、無関係なのに割って入るなどした為です。大音量で妨害=無意味なサイレン、車で追い回し=無意味な尾行嫌がらせ、無関係なのに割って入る=生活妨害や事業妨害に映ってしまいます。検挙した違法行為を、私服警官や制服警官、公安関係者、消防署員や救急隊員等の公務員、一部マスコミなどが通常業務として行って居ると感じます。米国では司法を悪用して政治活動や選挙活動を行うのが普通に見られる様になりました。日本でも司法を悪用して居るのでしょう。裏金政治や裏金選挙は「愛国無罪」なのでしょう。無意味な職務質問や交通指導で、日本は自由妨害天国です。「あらゆる手段を使って」忠犬です。警察車両や外交官ナンバーは路上駐車天国です。司法や公務員、マスコミなどを公正中立と思い込んで居る悪癖は修正すべきだと思います。